土鍋を楽しむ

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こんにちは。ミネ住建です。
今年は 暖冬といわれておりますが、夜はやっぱり冷え込みますね。
お鍋や湯豆腐、土鍋を使った温かい料理がおいしい季節です。
土鍋は保温性に優れており、余熱をいかして美味しく調理できる万能調理具。
実は、鍋料理だけではなく、ご飯やパスタ、煮込み料理料や蒸し料理、デザートにいたるまで様々なお料理に活躍します。
便利で美味しい土鍋の魅力をご紹介します。

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根菜類やお米を甘くふっくらと炊き上げるのは酵素の力。この酵素の働きがもっとも活発になるのが40~46℃といわれています。土鍋はゆっくりとあたたまるので、この温度帯でじっくりと旨味が引き出されます。
また、ゆるやかな加熱は根菜類の表面の強度を増し、均一に火が通るようになるため煮くずれしにくいのも特徴です。

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土鍋は火を止めても温度が下がりにくいため、肉や野菜をじっくり柔らかく煮込むことができます。
また、肉じゃがなどの煮物は、煮立ったら煮立ったら火を止めそのまま置いておくだけで、中までしっかりと味がしみ込みます。シチューなどの煮込み料理は、煮立ったところで費から外し、新聞やバスタオルでしっかり包んでおきます。数時間後に取り出せば、時間をかけてコトコト煮込んだかのような深い味わいに。

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材料 〔プリン型4~5個分〕名称未設定のデザイン (39).png

牛乳        300cc
グラニュー糖    60g
卵         2個
バニラエッセンス  少々


①ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、よく混ぜ合わせます。
 軽く沸騰するくらいまであたためた牛乳とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜ、プリン  
 型に流しいれます。
②土鍋の底にタオルを敷いて万能落しぶたをのせ、その上にプリン液の入った容器を並べま 
 す。型にはアルミホイルをかぶせておきます。
③プリン型が半分くらい隠れるまで鍋に熱湯を注ぎ、ふたをせずに沸騰させます。
④完全に沸騰したら火を止め、ふたをして25分くらい待てばできあがり。


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